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1999年03月30日

●突発イベントは突発故に咄嗟に終わってしまうの会

 12時に大阪駅に着く。大阪駅集合だと時間の計算がすっげぇわかりやすいのだ。京都から大阪へは新快速で丁度30分。しかも15分おきに出ているのですげぇ楽。
 ぴろきちさんからは今朝ICQで体調が悪いと連絡があった。別にテレホタイムでもなかったしたまたまつないだだけだったんだけどもよくこの一瞬で連絡が取れてしまうモノだとなんか感心してしまう。
 しかし噴水前と言われると確かに集合場所としてはわかりやすけどもこれって顔見知りであることが前提だよな、と思う。顔知らない人間とここで待ち合わせてわかるか? 焼肉部には必殺アイテムの宇宙人があるので……目立つけど逆に知らないふりされる可能性あるしなぁ……やはりここは焼肉部の旗でも作るべきか?
 ずーっと待つもだーれもこない。これはもしかしていつものごとくなのか? 20分が経過した頃ようやくさなぎが登場。携帯電話を見てみると着信が。電話してみよう! いつもの通りになってしまった。にゃあさんは風邪でこれないらしい。

ここから先は会話形式でお送りします。途中の描写は面倒くさいのでありません。

「で……俺は何しに来たわけ?」
「ん?……俺の就職祝いに来たんだろうか? 祝え」
「……ぱちぱちぱち……おめでとう!」
「じゃ、帰るか」
「待てぇ!」
「なんだよ」
「大阪くんだりまで呼び出しておいてそれかい!」
「じゃ、とりあえず飯喰いに行こう!」

……ちょっとばかり時間は過ぎて……

「なぁ……もしかして同じ所に戻ってきてないか? 俺達」
「そういやそうかも」
「なぁ……目的地決めて歩いてるのか?」
「歩いてるだけなんだが!」
「まず目的地を決めろ!」

……さらに時間はすぎて……

「びっくりなラーメンが180円?」
「よし! そこいこう!」
「お前……本当に行き当たりばったりやな……」

……180円は安すぎて不気味だったのでチャーシュー麺380円を食べて……

「よし! 大阪まで来てもらったのもなんだしな。380円ぐらい奢ってやろう」
「おぉ、ふっちがかつてないぐらい優しいぞ! どうしたんだ? 悪魔の毒舌モンスターが!」
「誰が毒舌か!」
「あんたのあれが毒舌じゃなくて世の中のどれを毒舌と呼ぶよ……」
「ま、今回はちょっとだけ悪いと思ってるし」
「それでもちょっとだけなんだな! お前は!」

……会話を多用してるのは改行を多くして行数を稼ごうという計略なのだが……

「というわけで! DDRに挑戦!」

……いきなりやるととても難しく……

「いきなりノーマルでやるなよ……こーゆーのはまずイージーから……」

……昼飯食ったらすることもないので駅に戻る途中……

「地下から行こう」
「あぁそうだね」
「ここが泉の広場?」
「よし萩家整形行こう!」
「行くな! 上がるな!」
「ここまで来たら行くしかないだろう!」
「で、目の前に来てたりするんだが……お前! 中に入るな!」
「ここまで来たら入らずにはおれまい?」


 マクロ撮影モードになっていたらしく写りが異常に悪い。
 これは単純に設定ミス。そろそろ新しいデジカメ欲しい。200万画素とか言ってるし最近。


 眠そうな顔してる俺。疲れてるというか。
 まぁ写真写りなんて気にしないけども。
 あ、どうせ暇だったし二階にあがってもよかったか。でももしかしてエレベーター出たらいきなり受け付けとか?

「じゃ、地下に戻るか」
「本当に萩家整形みにきただけかい!」

……駅にむかいつつ……

「素敵な一時をありがとう」
「まぁな」
「……いいか、皮肉やぞ! わかってると思うけどな!」
「まぁまぁ……今回のイベントは1000ポイントだから二人でわけて500ポイントずつだ!」
「そんな謎のポイントいらんわぁ! なんの役に立つねん!」
「地域振興券より役にたつんじゃ?」
「そんなもん人生ゲームの札ほどの価値もないわぁ!」
「なにゆーてんねん。500ポイントもあったらクラスチェンジ出来るねんぞ!」
「ほう? 何になれるというのか?」
「鬼嫁」
「なりとぉないわぁ!」
「そうか、必殺技は熱湯で炎属性30%、なんと人妻属性が100%だ!」
「人妻100%なんぞなりとないわい!」
「他、妖怪蟹女、地獄姑など様々なクラスを用意する予定だが?」
「女しかおらんのか!」

 と、まぁ今回はこんな感じで!

2006年3月28日追記

テレホタイムってw 時代を感じる。

萩家整形が泉の広場を上がったところっていうCMは最近やってない?

200万画素ならいまどき携帯電話でも撮れそう。

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