●いや……確かにでかいパフェだけどさぁ……それ食うの結構つらいぞ……の会
今回もちょい早めに大阪駅まで出てきてしまったのでまたしかたなくそこらへんの店で雑誌でも立ち読みしてるとゆきのさんから電話が。遅れるってことだけども、集合時間から15分遅れるぐらい別に誤差だと思うので気にしなくてもいいのに。
6時20分ぐらいに集合場所へ行くと蝉丸さんと、アラン権堂さんがやってくる。marveさんとぴろきちさんもそれからすぐ現れた。集合時間前にこんなに集まるなんて前代未聞だな、焼肉部。この時点でゆきのさん、Pureさん、たったさんの3人からは遅れるという連絡が入っている。ちっ、連絡がなければ放っておいて行ったのに!
蝉丸さんがどこぞで勧誘したという女性がくるらしい。目印は身体の柔らかい男だというのでさっそくY字バランスなどをやってみる。まわりの視線が少しばかり痛い。
ほどなくしてあらわれたその女性は……えーととりあえずなんて呼べばいいんだっけか……まぁ本人申告の「しゃあ」ということにしておこう。
一応他に、「エリザベス」だの「チチョリーナ」だのその場で適当に付けてみましたが。
インターネットをしてるわけじゃないらしいので、本当に蝉丸さんが説明したようにしかこの集まりをわかってなさそうなんだけども、蝉丸さんの説明ってのに若干不安を覚える。大丈夫か?
ゆきのさん、Pureさんも現れたので早速移動。だが、中津ってのがどこにあるのかは僕は当然よく知らないし、ぴろきちさんの挙動にも少し頼りないところがあるが、まぁ、迷ったらそのときはその時だ。
道の先に横断歩道がなくて無理矢理道路を横断するなどしながらもタコヤキ屋には無事到着。たったさんもこの辺にいるはずだ。電話があったのでタコヤキ屋の位置を適当に教える。まぁそのうち来るだろう。
タコヤキ屋の屋台は事前情報通り狭く6人入ったらいっぱいというところだが、男共はさっそく外に追い出される。その意気やよし! と、いうか焼肉部の男共はまさにないがしろにされに来たのだった。
男共は別称ラウンジとよばれる椅子やらテーブルやらを適当においた席へ。
タコヤキを適当に注文し、適当に食う。そーいやたったさんとのりまきさんと後もう1人がやってくる。
中で女性陣が何してるかははっきりいってどうもいいが様子をのぞくとお祈りゆきのさんはごますりゆきのさんへと変貌を遂げていた。
しゃあさんやPureさんもホステス紛いのことをさせられているようだ。
一応恒例の集合写真。
こんなことやってるとやはり8時になってしまったのでそろそろ移動。しかし……タコヤキをそんなに食った覚えはないし、別にそんなにうまいわけでもないふつーのタコヤキに1万2千円は高くないか? おい! ビール飲んでる連中もいたけども無茶苦茶飲んでたわけでもないしなぁ。一応オヤジのキャラは当初想定した通りだったのでそーゆー面では楽しんだので、ま、 冷たい仕打ちありがとう!の捨て台詞を残して立ち去る焼肉部。
大阪駅に戻るのは行きよりは相当スムーズなもの。
噴水前に戻ると、とっちゃん、にゃあさん、にゃあ姉さんが待っている。
合流してさっそくコロンビアへ。
コロンビアへ行くぐらいではさすがに迷わないのかあっさりとコロンビアへ到着。途中はぐれた人間もいたけどもそんなことは気にしない。
この時点で総勢14名……パフェ食うだけによくまぁこれだけ集まるなぁ。
店は空いているので14名でも特に問題なく席にすわれる。注文は自称世界一の巨大パフェ。富士山一つ。
なぜかいきなり漫画喫茶と化す焼肉部。これは蝉丸さんから借りていたねこじるという漫画をぴろきちさんが返した時にみんなにまわしたので。
で、これが世界一パフェです!
横から!
上から!
さすがにでかいね。 しかしこれどーみても主成分はバニラアイスだろ?
その構成物質の80%をバニラアイスが占めている。
とりあえず食い始める焼肉部。
まだ食ってる焼肉部。
14人で一つを頼んで正解だった。しかしこの変化に乏しい構成をどうにかしてもらいたいものだ。バニラアイス食ってるだけじゃん。
食い終わったら特にすることもないので解散とそーゆー会でした。
帰り際に発見した珍品。世界一よりこっちのほうがよっぽど気になる、昆布パフェ! 一体どんな味なんだ!
3月29日追記
たこ焼きやは男に冷たく、女に優しいと評判? だったので行ってみようとかいうものだったはず。